昔から家々の屋根に鎮座し、災いから守ってきたシーサー。 現代でも家内安全、無病息災を願うものとして愛されている。 やちむん家もそんなシーサー作りにこだわりを持ち、災いに睨みをきかす堂々とした姿に焼き上げている。 又、泡盛を美味しく飲むため、酒器を始め、古酒づくりの甕の制作にも力を入れている。
当施設の基本情報や伝統工芸品の歴史、『おきなわ工芸の杜』が果たしたい役割について紹介しています。