1949年与那国町生まれ。 20代半ばから八重山民謡を学び、(故)大濱安伴、宮良康正両氏に師事、教師免状を持つ。 1987年度とぅばらーま大会優勝。 1988年から本格的に三線作りを始める。 1989年八重山古典民謡保存会教師免許・琉球民謡協会教師免許取得。 独学で技を磨き、演奏者の立場に立ったシビアな三線作りを目指し、日々精進している。
当施設の基本情報や伝統工芸品の歴史、『おきなわ工芸の杜』が果たしたい役割について紹介しています。