1973年7月18日 浦添市生まれ 三線製作の第一人者である名匠 銘苅春政氏に師事し、多年にわたり三線製作の真髄を伝授される。2014年、沖縄県立博物館•美術館主催「三線打ティーワジャコンテスト」にて沖縄県立博物館•美術館館長賞を受賞。
自らは琉球國民謡協会の教師免許を持ち、三線奏者として音の追求に余念がない。みなみ三線店に訪れる顧客の大半が、自らの音を求めてたどり着く。その顧客層は30代~70代までと幅広く、全国各地に存在する。
当施設の基本情報や伝統工芸品の歴史、『おきなわ工芸の杜』が果たしたい役割について紹介しています。