おきなわ工芸の杜おきなわ工芸の杜

1969年11月、那覇市に生まれる。
三線職人であった祖父・父を手伝い、幼少より三線づくりに携わりながら成長する。
1992年、尚工房設立。三線、胡弓の製作を行う。また同年、琉球三線楽器保存育成会に入会。2011年、琉球三線楽器保存育成会の一員として、ブラジル、アルゼンチン、ボリビア、ペルー、ロサンゼルスの三線鑑定。琉球諸語収録事業に参加。
2012年、八重山古典民謡保存会に入会。さらに同年、工業技術センター漆工研修を開始。
弾き手、聴き手の心に響く三線、胡弓づくりを目指し、日々精進している。

基本情報

名前岸本 尚登
カテゴリ三線

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おきなわ工芸の杜について

当施設の基本情報や伝統工芸品の歴史、おきなわ工芸の杜』が果たしたい役割について紹介しています。

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