1976年浦添生まれ 三線屋の長男として生まれ、多くの三線とそれを使う人達に 囲まれて育つ。 19歳の時、正式に父(盛文)に頭を下げ 弟子入り、24歳で叔父(盛英)の三線店を継ぎ、叔父と父の 教えどおり、「手、足、目、耳すべてを使い三線を作れ」を守り 心と技を込め、一つ一つ丁寧に作っています。
当施設の基本情報や伝統工芸品の歴史、『おきなわ工芸の杜』が果たしたい役割について紹介しています。