琉球びんがた事業協同組合は、後継者育成事業、表示事業、共同購買事業、共同販売事業などを実施し、需要の開拓に関する事業、その他琉球びんがたの振興に関する事業(年1回の組合展、県内外の展示会、児童生徒に対する伝統的工芸品教育事業)工芸の保全・発展に努めています。
代表者名 | 宮城 守男 |
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設立年月日 | 昭和51年11月5日 |
組合員数 | 24名 |
主な事業 | ・後継者育成事業
・共同購買事業 ・共同販売事業 ・工房運営事業 ・表示事業 ・需要の開拓に関する事業 ・福利厚生事業 ・その他琉球びんがたの振興に関する事業 (年1回の組合展、県内外の展示会、児童生徒に対する伝統的工芸品教育事業等) |
主な所属団体 | ・一般財団法人伝統的工芸品産業振興協会
・沖縄県中小企業団体中央会 ・沖縄県工芸団体協議会 ・特定非営利団体沖縄県工芸産業協働センター ・那覇市伝統工芸事業協同組合連合会 |
関連サイト | 琉球びんがた普及伝承コンソーシアム
https://bingataconsortium.com/ |
昭和25年 | 「びんがた保存会」が結成され、後に「紅型振興会」へと発展する |
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昭和48年 | 「沖縄びんがた伝統技術保存会」が結成される
沖縄県の無形文化財の指定を受ける |
昭和51年11月5日 | 組合設立
名称 :琉球びんがた事業協同組合 理事長 :名渡山愛擴 所在地 :那覇市首里儀保町4-79-3 名渡山工芸館内 組合員数:12名 |
昭和59年5月31日 | 通産省大臣より国の伝統工芸品として指定を受ける |
昭和59年6月 | 那覇市首里儀保町4-72-2に事務所移転 |
昭和59年7月 | 後継者育成事業始まる。 |
平成5年 | 那覇市字当間1-1 那覇市伝統工芸館内へ |
平成16年10月1日 | 那覇市前島1-11-12 テレホンビル1階へ事務所移転 |
令和4年4月18日 | 那覇市首里当蔵町2丁目16番地 首里染織館suikara 2階に事務所移転 |
・モノレール:ゆいレール首里駅より徒歩7分
・車:那覇空港から一般道で約23分
・バス:首里公民館前バス停下車徒歩1分