おきなわ工芸の杜おきなわ工芸の杜

うらそえ織では市内で養蚕された蚕の繭から手作業で糸を挽き、染め織りに至るまでを一貫して行っています。手づくりされた糸は刺し子織りを中心とした技法によって強調され織り上げられています。

基本情報

代表者名親富祖 幸子
設立年月日平成29年5月22日
組合員数8名
主な事業共同生産、共同販売、共同購入
主な所属団体沖縄県中小企業団体中央会
浦添商工会議所
Instagramhttps://www.instagram.com/urasoeori
Facebookhttps://www.facebook.com/うらそえ織協同組合-103489705524229
関連サイトECサイト
https://shop.urasoeori.or.jp

沿革

2006年 10月雇用創造促進事業にて絹織物織子育成事業を実施(浦添市)
2007年 5月浦添市共同作業所を設立し「うらそえ織」製品の販売を開始
2008年 4月浦添市てだこレディの制服に初採用 以後も継続
2008年 11月うらそえ織結の会 設立
2011年 5月浦添市養蚕絹織物施設サン・シルクへ移転
2011年 10月沖縄県推奨優良県産品に選ばれる(第1175号 生活の部 ショール)
2012年 10月沖縄県推奨優良県産品に選ばれる(第1200号 生活の部 てぃだシャツ 部分織)
2014年 3月うらそえ織結の会 解散
2014年 4月うらそえ織協同組合等設立準備会 設立
2015年 5月コラボレーション ×MAJUN 開始
2015年 8月浦添の観光土産推奨品に認定(ショール)
2015年 9月コラボレーション×HABERU 開始
2016年 3月「沖縄工芸かりゆしウエア」として販売開始
2016年 5月うらそえ織協同組合 設立(設立と同時に準備会は解散)
2017年 3月コラボレーション×LEATHER BASE 開始
「浦添市創業者定着支援事業」参加
2018年 9月中小企業地域資源活用法に基づき地域産業資源に認定
【部 門】 鉱工業品及び生産に係る技術
2019年「工芸製品新ニーズモデル創出事業」参加

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工芸品情報

アクセス情報

沖縄県浦添市伊奈武瀬1-7-2 浦添市養蚕絹織物施設サン・シルク2階

バス:
那覇バス(株) 101平和台安謝線
バスターミナル前バス停乗車→市場南口バス停下車 徒歩5分

車:那覇空港から約20分

おきなわ工芸の杜について

当施設の基本情報や伝統工芸品の歴史、おきなわ工芸の杜』が果たしたい役割について紹介しています。

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