平成三年、洋服地研究会に参加し、 それ以来、広巾の洋服地やネクタイなどを主に織っております。 洋服地は、色柄などがむつかしいが楽しみながら創作しております。 総手織のシャツは、着るほどに体になじみ、なんともいえない風合いになってまいります。 その手触りを、一度お手に取っていただけたらと思います。 孫が織物場を訪ねて来るのも楽しみのひとつです。
当施設の基本情報や伝統工芸品の歴史、『おきなわ工芸の杜』が果たしたい役割について紹介しています。