おきなわ工芸の杜おきなわ工芸の杜

染織工房 バナナネシア

染織工房バナナネシアは、自然豊かな沖縄本島北部 今帰仁村にある工房です。主に芭蕉布・芭蕉紙・紅型を作っています。芭蕉布、芭蕉紙は、糸芭蕉の栽培から、繊維の採取を行って、良質の布と紙を福島泰宏が作っています。紅型は伝統的な美と技術を学び現代生活に活かせる品物作を福島律子がおこなっています。「バナナネシア」の名前は、糸芭蕉の繊維を取り出す技術は、沖縄ばかりでなく、糸芭蕉が育つ亜熱帯の国々で、暮らしに寄り添うように受け継がれてきたモノです。そんな各地の工芸の一つとして存在し、繋がりたい とのおもいから、ミクロネシアやポリネシアなど南太平洋の島々を表す言葉につく「ネシア」と芭蕉を英語表記した「バナナ」をあわせ「バナナネシア」と工房名をしました。

ジャンル織物 / 染物
事業内容工房内展示ギラリー・ショップ併設
体験要予約:芭蕉繊維採取・芭蕉紙・紅型 (詳しくはメールにてお問い合わせ下さい。banananesia@yahoo.co.jp
公式ウェブサイトhttp://banananesia.official.jp/
Facebookhttps://www.facebook.com/banananesia/
訪問時の注意点工房訪問可
営業時間AM9:00からPM5:00
駐車場有り(5台)
休日不定期
所在地〒905-0414
沖縄県国頭郡今帰仁村字謝名697-3
アクセス情報沖縄自動車道、許田インターから車で25分 海洋博記念公園から車で15分 古宇利島から車で15分

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染織工房 バナナネシア

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沖縄県国頭郡今帰仁村字謝名697-3

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当施設の基本情報や伝統工芸品の歴史、おきなわ工芸の杜』が果たしたい役割について紹介しています。

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